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震災地でのボランティア活動のレポート

 

 Vol.82 震災地でのボランティア活動のレポート 2

 

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 SUPPORT THE UNDERGROUND

 私たちのボランティアチーム、 『 サポート・ザ・アンダーグラウンド 』  は震災直後から、
陸前高田市広田町、気仙沼市、石巻市での「ガレキ撤去」「支援物資搬送」など様々な活

動をしてきました。 
 今回のボランティア活動は気仙沼市にある、「小伊勢浜」という海水浴場のガレキ撤去。

津波で海に流されたものが、 時間の経過とともに、 この小伊勢浜に再び流れ着く。重機

の入らない場所。ひとつ一つ人力で拾い集めていく。

気の遠くなる作業だが、そこには大切な何かが残っているかも知れない。その帰りを待ち

望んでいる人たちがいる限り、元の居場所に帰してあげたい。そんな想いで、今回の活動

はスタートした。 

   

 ボランティアセンターでミーティング後、受付を済ませ、 お揃いのビブスを身に袖を通し、
「小伊勢浜」に移動。 今回も遠くは和歌山県、愛知県、群馬県、山梨県など様々な場所

から、約60名ほど集まって来た。幸いこの日は天気も良く、抜ける様な青空と、どこまで

もつづく青い海を見ながらの作業となった。

 

   

基礎だけが残る住宅の跡地。

 

  

元は砂浜だったが、地盤沈下

のため砂浜は消滅してしまっ

ている。 

   

流木や金属、プラスチックと

選別し、集めていく。 

どこまでも続くゴミ、ゴミ、ゴミ。
 

   

時にはこんな大木も…
 

綱引きのごとく全員で引っ張

ります。 

 

   
   

ヘトヘトになります… 

 

 今回は漁網や船舶用のロープのなどが多く散乱しており、それらが複雑に絡まったりし

ていて撤去するのに骨が折れた。そこで 『Sidekick』 を使用し、ナイフやノコでロープや

漁網を切断。ボランティアセンターでは鉈やノコギリは用意していたものの、『Sidekick

を常に持ち歩いているため、使いたい時に使える。 と、いうところでは非常に役に立った。

   

ステンレスの細い棒や針金などを引き抜くときに使用。 

   
   

 複雑に絡まった漁網やロープを切断。また、自分の他にも、レザーマンのツールを持ち歩

いているメンバーも数名いて、そこかしこで、このような状況が見受けられた。 このようなボ

ランティア活動には必要不可欠なツールといえるのではないだろうか!

次回は6月末のボランティア活動を報告します。 

 

 

      

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