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  レザーマンツール Crunch の使用レポート 

 

私は勤務先の工場で設備の営繕や修繕を主な仕事にしています。
写真は普段常に持ち歩いている七つ道具ならぬ八つ道具です。

とりあえずの間に合わせ仕事はこれらの工具でこなします。

中でもロッキングプライヤーは特に使用頻度が高い工具です。

大きめのロッキングプライヤーです。

 

持ち歩き八つ道具

 

 

 

ジョーは痛めつけられてこんな状態ですが、毎日私にお付き合いしてくれる頼もしい相棒です。
八つ道具で仕事がこなせないときは、工具箱まで工具を取りに行きます。
工具箱の中にもロッキングプライヤーはあります。
ロッキングプライヤーの使い道は、

 

 ・潰れた六角ボルトやナベネジの頭をくわえる。
 ・モンキーレンチの代用。
 ・グラインダーやベビーサンダーで小物を研削する時の持ち手。
 ・アーク溶接時にワークを固定。
 ・ガス溶断時に定規を固定。
 ・その他

 

一つでこれだけの使い道がある工具はありがたい。

ウイリアム・ピーターセンさんに感謝です。
ちなみに、ウイリアム・ピーターセンさんはデンマークの鍛冶屋さんで、アメリカに移住した後にロッキングプライヤーの原型となるバイスグリップで特許を取りました。

今からおよそ九十年も前の話です。
そんな私がモニターに応募したのは、もちろん・・・クランチ。
ロッキングプライヤーの他にたくさんのツールが付いているなんて夢のようです。
クランチが到着したのはあいにくの休日。使い始める前に、じっくりと観察することにします。

 

   

使い込んだロッキングプライヤー

工具箱の工具一覧

 

   

折りたたんで大きさの比較

組み立てての大きさの比較

 

 

 

早速、同サイズのロッキングプライヤーと比較です。
折りたたんだ状態で比べるとクランチのほうがかなり小さいですが、組み立てるとほぼ同じ大きさになります。
クランチの携帯性の良さがわかります。
そして、その美しさに目を奪われます。

注目はクランチのジョーの大きさです。両方のツールを最大開口したのが写真です。
クランチがより大きなアゴを持っています。
奥行きも5割増しといったところでしょうか。懐が深く、より大きなワークを握れそうです。
次に比較したのが、ジョー先端のギザ模様。
クランチのギザ模様は縦、横組み合わせてあり、さらに片側には深めの縦溝が掘ってあります。
ワークへのくい込みを目的にしているのでしょう。
ロッキングプライヤーを使用する上で、ワークへのくい込みはとても重要な要素だと思います。これは、かなり吟味された形状だと思います。
思わず頷いてしまいました。
一方、一般的なロッキングプライヤーはといいますと・・・・見慣れたものです。
細かいワークを捕らえるのは先端の小さなギザ模様でとのこと。
オーソドックスですが、実際の使用で不便を感じたことはありません。

 

 

  

 

最大開口のジョーの比較

ジョー先端のギザ模様

先端の小さなギザ模様

 

 

 

実際に自転車用のインナーワイヤーをくわえてみると・・・
クランチは縦溝にワイヤーがしっかりとくい込んでいます。
一方、ロッキングプライヤーは接触面積が狭いので、不安感があります。
また、ワイヤーを潰してしまいます。
両方とも、十分な力でくわえてくれており、仕事はこなしてくれていますが、クランチが一歩リードです。
ちなみに、ロックする瞬間の感覚についてはクランチも他のロッキングプライヤーと同様に扱えます。
むしろ節度があり好感触です。

以上、クランチ到着直後のレポートです。いよいよ、明日からは職場に持ち込みます。
美しすぎるクランチを遠慮なく思いっきり使えるか不安ですが・・・

 

   

自転車用インナーワイヤーを

しっかりくわえたクランチ

ロッキングプライヤーの

くわえ具合

 

 

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