もともと私物で使用していた“Pulse”は、Wave,Chargeと比べてツールの数が少ない代わりにコンパクトにまとまっていて、マグライトや整備小物と一緒に整備用のベルトにつけて使用するにはかさばらなく、個人的には気に入っていた。自動車等でもそうだと思うが、航空機の整備(特にピッツ等の小型機)には寝転がった状態での作業も少なくなく、ベルトに装着しているとなるべくコンパクトな方が邪魔にならなくてよい。 職業上、航空機整備側からの感想しか言えないが、基本的にChargeのように小さなパーツを差し替えてまで現場では使用しない。ただし、ToolBoxが近くにない場所、時間(エアショー中)等は自分のポケットに何種類ものツールがあると思うと非常に心強い。私が使用させていただいたCharge,Waveに共通して備わっていた、ナイフ&ペンチに関しては使用頻度が非常に高く、又単品ツールのように使用しても不安感が非常に少なく、エアショー全体を通して大変役に立った。
最後に、長年使用しているうちにパーツ(ナイフやドライバー)が消耗し、交換が必要になった場合、簡単に整備や交換が出来るといいと思う。(自分のPulseの方のナイフの切れ味が悪いのでメンテナンスに出したいです。)またそういったパーツのみの販売も積極的に行ってほしい。(個人的にブースで販売してみたかった。) 構造上限界はあると思うが、自分好みのオーダー製もあってもよいのでは?
by Gaku |