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ツールの比較レポート No.1 

 

 Vol.45 ツールの比較レポート No.1

 

  私の災害時の実体験や救助ボランティアの体験をモニター投稿し採用されました所、

 代表的ないくつかのツールの使い勝手の比較レポートを依頼されました。私の中では

 レザーマンといえば、PST ミニツールスーパーツール の3種類、最近の色々な

  モデルはその他で一括りでした。  そこで20年選手の初期モデルのPSTと新製品の

  SUPER TOOL 300等を比べて装備機能の変化や初期のモデルの問題点の改良

  等を比べて、使い勝手を調べてみました。 

 

  

  

   

 

ミニツール 

PST

スーパーツール

  

  <比較レポートの前に>

   当初は、パソコンを使って今のモデルを調べましたが、その種類の多さと機能の充実

 を見ると、ちょっとした「浦島太郎」的な気分になる程、どのモデルもPSTよりはるかに多

 機能で重量級だ。いずれも個性を主張し心をくすぐる。魅力的なモデルより一つ一つ吟

  味してそれぞれの違いを考える。

  ツールをクローズの状態でもいくつかのブレードがオープンできる物か、グリップのし

 やすい物かと悩む。前者は、ドライバーの拡張性やダイヤモンドヤスリが気になる。

 しかし、着脱式のドライバーの 「遊び」や紛失の恐れが気になる。別のメーカーの物で

  当てにしていた道具が必要な時にない間の抜けた経験から考えると固定式に限る。

 ここで超多機能な(しかも高価な)モデルは選択肢より外れた。

  次はグリップのしやすい物か、 最重量級の物かの選択。同じ機能数なら軽い物の方

 が良いが、もう一度自分が必要な機能に優先順位を付けて考える。私にとってリーマー

 は大切な機能だ。 災害現場では、 ガラスの破片などで怪我をしないよう、分厚い革製

 かゴムで手のひら側が補強されたグローブをはめている。細かな作業の度にグローブ

 を外したりはめたりを繰り返すと面倒になり、脱ぎっぱなしで作業して怪我をする。

 グローブを外さないと無理な固く閉まった結び目を解くロープワークでは、 リーマーが

 あれば簡単。グローブをしたままでも簡単に解くことができる。

  もちろん、リーマー本来の穴開け機能は、 シートなどに穴を開けて、紐や針金を通して

  固定したり連結したりと意外と多くあります。 あり合わせの材料で応急処理を求められ

  る緊急現場では小さな板切れ、小さなシートを連結できる手段を持っているのは重要な

  こと。結局、これ(リーマーの有無)が決め手になってモデルの選択は終了。

 選んだのは SUPER TOOL 300でした。 重さが最も重いのが気になり今手持ちの物

  を量ってみたら、もっと重い物を使っていた。 「うん、大丈夫」。 

 モデルの選定結果を連絡して到着を待つ。こんなドキドキ感は久しぶり。

   

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