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父より受け継いだPST

 

 Vol.74 父より受け継いだPST

 

 現在、私は4つのレザーマンツールとツールアダプターを所有しています。
PST、WAVE、MICRA、CS4の4種類です。

 

  

私の所有しているレザーマン達

このクラシカルなデザインがお気に入り 

 レザーマンはもともとブランド名、マルチツールと言えばレザーマンというのは頭の中に中学生

くらいの時から知っていた。いつかは持ちたいという夢があった。社会人になり友人がなんかの

雑誌の付録に付いてたマルチツール目当てに雑誌を購入していた。
そのマルチツールを見てすぐさまレザーマンを思い出した。そのマルチツールも悪くはないがやは

りレザーマンが使いたい。持ちたい。という衝動にかられた。 

 実家の父親はなんでも自分で修理するのが得意で、いろんな道具を持っていた。その中にあっ

たりしないかなーと探していると、シンプルだけども形のマルチツールが。そこにはレザーマンと
書いてあるではないか。 「おやじくれ。」、「あっべつにいいよ。使うならもっていきな。」

やったー。もーその日は広げたりしまったりの繰り返し。説明書も無かったのでどーやって使うの

か頭を悩ませ遊んでいた。インターネットで調べているとツール年表があり、どーやら調べている

と PST ということがわかった。初期のモデルだ。なんかうれしかった。 レザーマンはここから始

まったと書いてあり、それを持っているなんというか満足感があった。しかしこれには欠点があっ

た。ナイフの刃がぽっきり折れているのである。「もらい物だし仕方ない。」と、ナイフ無しで使って

いた。PSTはどちらかというと持っている満足感、コレクションの様な感じだった。

 

   

 CS4はキーホルダーにぶら下げて

外出先でも使用できます。

 レターナイフとして

 ある時、雑誌の広告にMICRAの記事があった。川下りしているボートの話。 MICRAがあって

一命を取り留めた話が記載されていた。すぐさま MICRA が気になり取り寄せた。 グリーンのカ

ラーマイクラである。小型で軽量でどこにでもいれて持ち歩ける。自分は趣味でサーフィンをやっ

ているんだがフィンを取り付ける時のマイナスドライバー等も重宝する。とにかく小型なのが便利。
旅行の際も持って行く。 海外旅行なんかで旅行先で地ビールを飲もうとすると、たいてい瓶で栓
抜きが必要になる。 とにかくこれには助けられた。のどが乾いている前に冷えているビールがあ
るのに栓抜きがなかったら。想像できない。  

 気をつけないといけないのは、飛行機機内に持ち込めないので必ず預けるということ。小型で女
性の方に限らないと思うが、キーホルダー代わりに使っているとうっかり検閲で没収される。面倒
な手続きをしなければならない。というのもやったことがあるからだ。気をつけよう。

 もう一つWAVE。 これも実は実家から頂戴してきた物なんだが、はっきりいって出番は少ない。
出番を増やすとなると何か新しい事を始めないとだめだろうな。でも生活シーンでもたまに威力を

発揮する。オーディオを少し趣味でかじっているが配線の際に使ったり。 水回りの修理の時にペ

ンチも重宝した。あとはのこぎり。 たいした物を切る訳ではないが、なんかという時にささっと切る

事ができる。やはり便利だ。まだまだ性能の1割も使いこなせてないがきっとまたいつか助けられ

る時が来ると思っている。

 最後にCS4。これは軽いファッション感覚というかカラビナがついているのですぐ引っ掛けられる

のが便利。バックだったりズボンのベルトループだったり。 機能はマイクラとほぼ同様だからどっ

ちでもいい。

 

 
 ツールアダプターで使用範囲が広がる

 個人的には PST や MICRA のようなクラシックなデザイン、シンプルに収納できて機能美とも
言えるデザインがとても気に入っている。PST のむだな装飾もなく頑強でしっかりとした重み。
開けていくとそれぞれのパーツがきっちりと整理されて入っている。 また閉じた際の全長がぴっ

たり10センチなのは完璧に計算されているのはすごいと思う。 MICRA もシンプルなデザイン。

左右対称でシンメトリーが綺麗だ。開けて行く時の「かちっかちっ」と音がしながら手に感触を味

わいながらあける。ハサミはバネ付きなので使いやすい。

以上が私が使っているレザーマン達とその感想である。

 

修理して頂いたナイフ

 最後にサービスに驚いた。ホームページに保証と修理が掲載されてい る。永久保証じゃない

かっていう様な内容。私の PST もナイフの刃が折れていて、、、どうにかならないかと恥ずかし

くも連絡をしてみた。説明書も何もない。購入先もわからない。普通のメーカーならいやがられ

るのが当然だ。だめもとで、できれば有償でもやってくれないかと願いながら聞いてみた。
「修理しますよ。」 あっさりと。すごい。往復の送料さえ負担すれば刃をまるごと交換してくれた
のだ。しかも無償で。驚いた。さらに PST を送って折り返しのお電話を頂いた時、「綺麗に使っ

てます、ずっとまだまだ使えますよっ」て、うれしかった。そりゃもう使い続けますよ。死んでも。

製品としてだけでなくアフターサービスまで完璧なレザーマン。
 MICRA の広告にもあった様に、生死に関わる場面でも威力を発揮するようなツールだから

この様な気持ちで製品に対して望んでいるのだろうか。想像だがそう思う。

 次に気になっているのはカラビナ。これに栓抜きやら六角やらついているみたい。ただのカラ

ビナではない。探そう。

  

 

 

              

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