モニターレポート

  1. 農作業でも趣味の時間でもレザーマンツール

農作業でも趣味の時間でもレザーマンツール

私は現在農業に従事しています。
趣味はアウトドアー全般、キャンプ、釣り、サバイバルゲーム、狩猟などです。
レザーマンツールを知ったのは、先輩とキャンプや釣りに行った際に、一つのツールでいろんな機能が付いた道具を使っているのを見て、非常に興味がわき先輩に聞いた所、「レザーマンツールのウェーブというモデルだよ、もう10年位使ってるけど頑丈だし、1本在ればかなり役立つよ?」と教えてくれたのがきっかけでした。
私も欲しくなり調べた所、同じツールはモデルチェンジしていたのでWAVEを購入し使い始めました。

今までいろいろなツールナイフを使用してきましたが、他社の製品はナイフがメインでその他の機能をくっつけたといった感じのものが多かったのに対して、レザーマンはナイフを含め道具の集合体といった感じを受けました。
一つ一つの機能を使用する時にその機能の最大の使いやすさを殺さないよう工夫されているのがレザーマンの特徴といってもいいと思います。

噴霧器の燃料ホースを外しているところまず仕事では、ビニールハウスのビニールを止めているスプリングの脱着や動力噴霧機のメンテナンス、作物の誘引用に張っている針金の加工やカット、誘引紐を切るのにも役立っています。
他にも鍬やハサミなどのタッチアップや灌水用塩ビパイプの加工にもよく使います。
以前、水やりの最中にパイプが破損した事があり、かなりの被害が出る所でしたが、レザーマンを身に付けていたおかげで直ぐに応急修理を行う事が出来、作物の被害を最小限に抑える事が出来ました。
突発的なトラブルの時、何度もウェーブに助けられました。

剪定ばさみのメンテナンス

剪定ばさみの刃付け直し

次に趣味ですが、釣りではルアーのフックを魚から外す時や、ラインをカットするする時フックの砥ぎなしや取り付けにも使います。
キャンプでは、テントの設営から調理などウェーブ1本でなんでもこなしています。
熱くなった鍋を持つ際には、ペンチが活躍しますし、ロープをカットするのに波刃ナイフも付いていますからキャンプにはもってこいです。

緩みがない様にテンションをカケながら捲く

ハリスをしっかりと締める

ペンチを使ってルアーにしっかりと取り付ける

ルアー針取り付け完了

私の場合、キャンプというよりビバークといったほうが良いかもしれません。
木を切ってポンチョとロープで簡易的なテントを組み、近くの川や海で食材を調達します。
その際にもレザーマン・ウェーブのノコギリやナイフ、ペンチなどが非常に役立ちます!職業柄、泥水や農業水、酸性土など汚れ場所でのハードな使用が日常です。
緊急時にウェーブを使って応急処置をすることも多々あります。
いざと言う時、問題なく、確実に使用が出来るよう、小まめにメンテナンスがしながら大切に使っています。

あとがき
仕事も忙しくなり、なかなか趣味の時間がとれませんが、趣味や仕事も今以上に広げて行きたいと思っています。
今年から狩猟を本格的に始める予定なので現在使用しているウェーブよりヘビーデューティ—なチャージTTiモデルに強い関心を持ちました。
実際に米軍などでも使用されているようなので、かなりのパフォ?マンスが伺えます!
もし自分で使用できたらチャージTTiをきっかけに私のライフスタイルの幅をもっと広げる事が出来るのではないかと期待しています。